LibreOfficeが起動できない時の対処方法

1 症状:以下のような警告が表示されて起動できない。


2 対処方法1:ユーザの初期設定ファイルに不整合がある。
2.1 ユーザの初期設定ファイルに移動する。

プルダウンメニュー>移動>フォルダーへ移動>

以下をフォルダの場所に入力して移動する。

~/Library/Application Support
(先頭の~はチルダと呼び,シフトキーを押しながら,deleteキーの2つ隣の,ひらがなの「へ」を打鍵する)

2.2 初期設定フォルダの操作
LibreOffice フォルダの名前を変更するか、削除する。

2.3 LibreOfficeを起動する。
これで、起動すれば完了である。

3 しかし、ウインドウやファイル復元機能(Mac OSX 10.7 Lion の機能)が修復できないときがある。
これが表示されるがボタンが選択できない。


3.1 LIbreOfficeを強制修了

option+command+escを同時に押して,「アプリケーションの強制終了」を表示させる。
(optionとcommandキーは,キーボードの左 下 付近,escは左 上に位置する)

LIbreOffice を選択して,強制修了ボタンを押す。

3.2 アプリケーションの状態保存ファイルの消去
 前項,2.1と同様に,
~/Library/Saved Application State/org.libreoffice.script.savedState/
に移動して,ファイル data.data
をゴミ箱に入れて,消去してください。LibreOfficeを起動します。

4 対処方法3: OSX10.7 Lionの問題
 OSX10.7 Lionになって,作業ファイルのリストア復元機能が強化されましたが,壊れた関係性を修復しないと,アプリケーションソフトが起動しないことがありま す。

RestoreMeNot をインストールして対処します。

4.1 RestoreMeNot インストール

http://veadardiary.blog29.fc2.com/blog-entry-3436.html
http://www.restoremenot.info/

RestoreMeNotをダウンロードして,起動して,「このユーザ専用にインストールする」でインストールしてください。
(このソフトの削除は,~/Library/PreferencePanesの中のRestoreMeNot.prefPaneを削除する)

4.2 修復しないアプリケーションの登録
 左下の + ボタンを押して,アプリケーションのフォルダー内の「LibreOffice」を追加してください。
 このウインドウを閉じてください。


4.3 LibreOfficeを起動する。 
 復元を試みなくなり,起動するはずです。

4.4 修復しないアプリケーションの登録の削除
 システム環境設定を開いて,RestroreMeNotを選択して,改めて、LibreOfficeを削除してください。 「LibreOffice」を選択して,− ボタンををして,登録を削除する。

これで完了